劇団キンダースペース 短編演劇アンソロジー参 

「競馬」「勧善懲悪」

アンケートより



人であれば誰もが内面に持つ善と悪。各々が悩み、苦しみながら、どうすることも出来ない欲望。許すこと、許されていること……考えさせられました。生き生きとした演技・表現、のめりこんで観させていただきました。こだわることの必要……、こだわりを捨てることの意義……どちらも持っている人生ですね。


若手の成長が楽しみです。

65才 男性】



たくさんの役をスマートに舞台に繰り広げ、役まわりの転換に関心いたしました。どうしても行き着いてしまう人の懲りないところ……。喜劇的なくらい悲しいところ……。作家の世界が広がってきました。懲りない人間大好きです。前時代の人々は真直ぐに感じていたのだと思います。一人のひとつの人生がああもこうもよりあつまって、関係が絡み合っていき、芝居で目の当たりに見せてもらえて、客席からもどっぷり違う人生を楽しめました。

フィクションの世界を真剣に遊びました。

53才 女性】



原作を大事に劇化していて良かったです。装置も素敵で時代の雰囲気が良く出ていました。競馬の話が寺田も一代も宿の女中もイメージがぴったりでびっくりしました。観ながら次のシーンが楽しみになりました。技巧に走らない完成度の高い演技がとても良かったです。【女性】



本当にすごかったです。鳥肌がたちました。言葉の重みがすごく出ていて、何て表現したら良いのか分からないんですが、演技の味と言えば良いのでしょうか。本当に満足でした。有難うございました。【19才 男性】



「競馬」 ラストシーンの風のSEは秀逸。芝居の内容と風の意味がピタッと一致。全体的に完成度も高い。ジーンと来ました。
 「勧善懲悪」 現代的な芝居。「情報」が問題。非常におもしろい。【40才 男性】