【藤十郎の恋】舞台

※掲示板への書込みやメールでも感想をたくさんいただきました。

キンダースペース掲示板より

【すばらしい芝居を観ました】
 縄 文人さん
■けさくさん
ありがとうございました! すばらしい芝居に、賛助会員全員が満足してました。 
モノドラマ、役者さんの技量がダイレクトに出ますネ? これからも楽しみです。

【祝 モノドラマ初日】 かおりさん
初日おめでとうございます。
A組の初日、見せていただきました。
う〜ん、みんな上手くなってるよねぇ..モノドラマは役者にとって上達の場である
ことを改めて認識しました。
同じ空間なのに4つのドラマが見れることは、素晴らしい!

【言葉言葉言葉】 香奈子さん
集中力の高さにびっくり…。
いろいろなことを考えながら観させて頂きました。
観客の前に立つというと。お客様に何を伝えるのか…ということ。
物語を伝えるだけでない…なにか。
このなにかに挑戦する姿勢。
出演者の方々の心の玉手箱を覗いた気分でした。

【ありがとうございました!!】 農家の瑞穂 さん
良い芝居を観たときの気持ちは、感謝ですね。読んだことのある題材だったので、どんな舞台になるか楽しみでしたが、期待以上のものでした。
ダーリンはアトリエ公演、初体験。しかも一人芝居も初体験。
皆様の上手さに感心しておりました。だって、何もない舞台がそんな風に観えてくるんだから。

ワシも!ありがとうございました】 縄 文人 さん
本日、B&Aを魅せて頂きました!
キンダーの男優の良さを 改めて認識しました。
■けさくさん
今日はまたまた素晴らしい芝居をありがとうございました!
お梶の気持ちが 物凄く強く伝わってきました。
楽日まで あと二日、このまま最後まで頑張って下さいネ!

【8本堪能しました。】 るん×2さん
今日の昼夜、続けて拝見しました。
純粋に楽しむ事ができました。
子供の頃お話を聞かせてもらうのが大好きだったことを思い出したりしつつ。
けさくさまの大事な場面で目の前に4人でずらっと並んじゃってて
失礼しました。
またしても原作を読みたくなっています。
まずは小泉八雲あたりから…。


冴理さんのホームページより
今日は、キンダースペースのお芝居を観に行った。
前回も、劇団のアトリエでみて、とても気に入ったシリーズ・・・『モノドラマ』
シンプルなステージの上で、役者さんがたった一人で一つの物語を語る。不思議と、景色や風や香りまで感じられるから不思議だ。今回も、楽しみにして行った。

いつもながら、けさくさんの声は音楽のようだった。小さい声でも大きな声でも、会場を回って私に届く。リズムも音程も抑揚も間も・・・素晴らしかった。

歌・・特にジャズは、フレーズを伸ばす所と切るところが、ビートのポイント。けさくさんの声・・・台詞回し?・・・は、まさに歌を熟知したジャズボーカルのようだった。

けさくさんが取り組んだ作品は菊池寛の『藤十郎の恋』
芸人としての苦しみは、真に迫ったものがあり、ふと、自分がステージ前に「また同じ歌じゃん。」とか「新しい歌も同じ感じ」って言われるんじゃないかと、恐ろしくなるのを思い出させた。また、真に迫った人妻を前にした、藤十郎の演技。その芝居に騙された、その女性は自殺までしてしまった。凄く、苦しかった・・。それによって藤十郎の芝居が光るってことが。

古木杏子さんの『高瀬舟』では、泣きっぱなしだった。話は知っているはずなのに、杏子さんの芝居にぐいぐい引き込まれて、兄と弟の言葉なく交わす瞳が見えてしまいました。。。えーんえーん・・・(思い出し泣き)

また、春風のように登場した元香ちゃんの宮澤ワールドも、すてきだったな〜。作品は『貝の火』こうさぎちゃんみたいな元香ちゃんが、テンポ良くお話が進んで・・思わず、小鳥が流れてくるかと一生懸命川の中を覗いていたのは、私だけじゃないはず・・。

たくさん、勉強になったな〜〜〜。。と思った一日でした。
私も、がんばろ〜〜〜!!!!

いただいたメールより
C.K.さん
「monodorama」の難しさや、充実感って、舞台人を成長させるでしょうね。
登場人物が多いと大変だな〜って感じました。
舞台を上手に使ってるのには感心しました〜
言葉の間、強弱、声色など、皆さんそれぞれの持ち味を、お持ちなんですね。
自作の物語を「monodorama」で演じる予定は無いのですか?
今回で2回目ですが、独りでの表現方法には感心させられます。
本当に表現力が無いと、ストーリーが進んで行か無いですね。
これからも、素晴らしい舞台作って楽しませて下さい。

K.N.さん
物語を観るというより役者より差し出された物語を追体験していくみたいな、そんな感覚でした。みなさんものすごい集中力で来るのでこちらもかなりの集中力が必要ですごかったです。
私が一番好きだったのは、【貝の火】です。善悪の判断を他のものに委ねてしまうと間違った方向に進むよ、最後には何も見えなくなってしまうよと警笛を鳴らされている気分になりました。子供向けのようでいて、大人に向けた物語のように観てて感じました。
それから【藤十郎の恋】リアリズムを得ようと人を騙してまで実体験をしてしまう役者のおろかさというか、芸のためなら何をしてもいいのかとか、それで舞台でいいものを出せても物悲しいだけじゃないのかとか、実体験してしまううちに、本当に好きになってしまうのでは? とか、なんともいえない気持ちが漂っているように見えました。
【正義派】は正義を持ち続けることの難しさ、正義よりも周りの反応や目を重要視してしまう弱さみたいなのを感じました。この3つが今の自分にすごく響きました。
それにしても一人で30分もの時間を舞台上で繰り出すのってすごいことですよね。演劇っていろいろな可能性を秘めていることを実感として教えていただいた気がします。