※正直、堪能いたしました。
今回はじめてキンダーを観た芝居好き友人も感動したと言っていました。
私はと言えば、やばいというかなんというか、ぐっと来て目がうるんでしまいました。
冒頭1幕の立体的な演出に引き込まれ
そこからイプセンの本のうまさであちこちと踊らされつつ、劇的にドスンと重い終盤へ。
本日AキャストBキャストの2公演観ましたけど、どちらもそれぞれにすばらしく
まずは両方で主役を張る田中修二くんがここまでやるとは正直驚き。
そして、凛として拡張高いAキャスト、細やかに感情表現豊かなBキャストとも、
特に劇団の女優陣の演技表現は真にすばらしかったと思います。
同じ本なのに味わいが違うことに驚きながら、どちらも本当に非常〜に感動しました。
今後とも良質な感動を紡いでくださることを期待しております。

※昨日、観劇させていただきました。
同じ歳の娘をもつ身としては耳をふさぎたくなるような結末でしたが、こんなにいろいろな事を考えさせられた芝居を久しぶりに観ました。ラストシーンもとてもよかったです。 皆さんのプロとしての洗練され、研ぎ澄まされた演技を拝見して、とても励みになりました。
どうも ありがとうございました。

※舞台にこんなに 引き込まれたのは…初めてです。
野鴨・が、後になるほど 私のなかで深くなって……、後になるほどいい舞台だった!と。
私の前の席の男性ふたり、呆けたように、拍手も出来ず座ったままであった事がとても印象的でした。
また是非 イプセンをお願いいたします。まだまだ観たい!いい舞台を!
本当にありがとうございました
ボディーブローのように、後になるほど 今回の舞台は…私には、じわじわと効いて…すごいものを観たと……感じております。是非とも「幽霊」も!お願いいたします。