レパートリーシアターVol.17
ぱせりのキモチ

9月18日(土)〜26日(日)


 ※おかげさまで好評の内に幕を閉じました。
  観てくださったお客さまのアンケートと舞台写真を掲載してあります。
  まだまだありますので、随時御報告いたします。 

 ちょっと、頑張りすぎちゃった人たち。

舞台は、とある地方の公共ホール。地方自治政策の波にのって、町役場に新設された地域活性課。その最初のイベントとして計画されたのが、海外での戦争地域を中心に医療活動を行なっている国際的に有名な「先生」を招いての講演会。さて、その当日…。

この物語に出てくる人たちは、自分の命を危険にさらして人の為に活動する「先生」よろしく、皆、“地域のため”“社会のため”“人のため”に奮闘しています。そして次第に「先生」よろしく、皆、何らかの「結果」を求めようとしてしまいます。
今回は、そういった「ちょっと頑張りすぎちゃった人たち」のお話。

 過去の自分、現在の自分、目立たなくてダサい自分、自信過剰で余計なコトを言ってしまう自分、いつかきっとと信じている自分、どうせ私なんかと思っている自分、自分の考えを押し通してしまう自分……
 登場人物が、全て私の中にあるいろんな自分のように思えてきました。
 せつなくて、優しい気持ちにさせられて、なんだか勇気のわいてくる、ステキなお芝居でした。

(初演アンケートより)