演出家/坂上朋彦 プロフィール

日本大学経済学部経済学科卒業。
一年間のワークユニット活動後、
2002年劇団キンダースペースに俳優として入団。

2007年より演出部の活動としてチェーホフ「プラトーノフ」
織田作之助「競馬・勧善懲悪」
志賀直哉「一瞬の交錯」脚色。
ワークユニット中間発表「熊」演出。
2012年11月石川県七尾市民劇団N第15回公演「ザ・太宰治」脚本。


2010年、自ら脚本も手掛けた「とある出来事」
演出家としてレパートリーシアター公演の演出デビュー。
以後、2011年「明け暮れ狂騒曲」、2012年「夢のあとさき」、2013年「浮きつ沈みつ」と、
秋のアトリエ公演はレギュラーで創作を続けている。

近年は、
2013年3月 しおどめプロデュース「恋の冷凍保存」
2015年6月 方の会「文七元結」
など、外部団体への演出も手掛ける、
劇団キンダースペース期待の、劇作・演出家。



プロフィールは
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劇団キンダースペース創立30周年記念公演 第四弾
レパートリーシアターVol.37
『チェーホフ短編選
「見上げた男」「奥さん」「靴屋と悪魔」「ロスチャイルドのバイオリン」
原作/アントン・チェーホフ 構成・脚本・演出/坂上朋彦