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■連続ワークショップ2008■
古今東西の戯曲を毎回のテーマに沿って分類し、その一部をテキストとして使用します。これまでにギリシャ悲劇、シェークスピア、近代劇、現代劇、不条理劇、悲劇、喜劇、映像シナリオ等、様々な分野のドラマを取り上げてまいりました。それぞれにおける、ドラマの成立の仕方、それぞれの場合の演技の方向、俳優としての立ち方をテキストの実演を通して探ります。 十一年目の今年は、以下の二本のテーマを設定しました。 最終日には小さな発表まで行います。平行してキンダースペースがこれまで全国各地で行ってきたワークショップのエクササイズ、また様々な俳優訓練の方法も紹介します。 募集は各回ごと。基本的には一年以上の演技経験者を対象とします。これまでのキンダースペースの連続ワークショップ未参加の方も受講可能です。
一年以上の演技、演出、舞台経験者を対象
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| 時間:19:00〜22:00 費用:各回\21,000 定員:12名 |
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Vol.36 「自分という不可思議」終了しました! 5月6日(火)・7日(水)・9日(金)・10日(土)・13日(火)・14日(水)・16日(金)・17日(土) (8日間) |
| 俳優が役というものの造形について、あるいは戯曲に設定されている人物の存在の根っこについて深めて行くと言うことは、自分の内部を見つめ、果てしなく降りていくことに他なりません。「演劇には私などというものはない。永遠に私を求める行為それ自体が演劇行為だからである」とは至言です。つまり、私たちは私たち自身を最も知らないのであり、演劇は、その自分に降りていく、その事じたいが、舞台の上でドラマとして成立するということです。これを戯曲の側から見ると、例えばチェーホフやイプセンといった近代劇の先駆者は、個人の存在の不安や揺らぎといったものを主題にしてこの「不可思議」にたどり着こうとしました。作家の対面した「不可思議」。自分に分け入っていく行為と、役を捕らえていく行為、その二つを重ねつつ、いくつかの作品にあたっていきます。 |
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Vol.37 「愛という不条理」 8月1日(金)・2日(土)・5日(火)・6日(水)・8日(金)・9日(土)・12日(火)・13日(水) (8日間) |
| ここでいう「愛」とは、他者に向けた行為の事です。人は、大体において自分を一番愛しています。その人間が、何故、他者を愛するなどという試みを繰り返し、またそこに大きな意味と意義を感じ、これまでの芸術家、作家達もこれを描くことについての様々な試みに心を砕いてきたのでしょうか。「愛」を描くということは「愛の不可能性」を描くという事に他なりません。つまり、人と人のすれ違いや、軋轢を描くという事であり、このことが、自分というものを逆に照らし出すのです。これは、俳優が、自らの役を捕える時に、ただその行為や意志をなぞることにおいて作るのではなく、他者との関係において捕える、ということと重なります。人を愛する行為と、その根拠、そしてその変化を捉えるということは、演じるものの核を捕まえるということと重なります。様々な国の現代戯曲に当たりながら、そこに描かれた愛するという行為の演劇的な側面を探って行きます。 |
| 2008年度の 連続ワークショップVol.36 連続ワークショップ37、モノドラマワークショップ 全てにご参加の方は、参加費総額から5,000円割引きさせていただきます。 |
| 申し込み方法 希望するワークショップを明記の上、メールでお送りください。お問い合わせも受付けます。 郵便番号・住所・氏名・電話番号・FAX番号・年齢・性別・職業・所属・ 演劇経験年数 (なし 1年未満 1年以上) 実施会場:劇団キンダースペースアトリエ 電話 048-255-4342 〒332-0021 川口市西川口1-23-3 マンションヒルマ1F 申し込み・問い合わせ:劇団キンダースペースオフィス 電話 048-252-0551 ※申し込み用紙も用意してございます。御請求ください。 ※定員になり次第締め切ります。お早めに御応募ください。 ※ワークショップに関して劇団の事情によりやむをえず日程が変更になる場合がありますのでご了承ください。その場合応募者には早めに御連絡いたします。 |