劇団キンダースペース モノドラマワークショップ 2018
キンダースペース主宰・演出家/原田一樹 キンダースペース俳優・スタッフ が直接指導
好評のワークショップです!
【募集は終わりました。また来年よろしくお願いします。】
モノドラマワークショップでは、モノドラマという独自の演劇スタイルによって、一つの短編小説のなかにある、文学的な「問いかけ」を生きるものです。いわゆる「一人芝居」とは違って、ワークショップとしては、俳優の様々な感性を刺激できるものだと自負しています。 モノドラマとは、近代以降の我が国の短編小説を、俳優一人が、最小限の装置で語り、一つの世界を作り上げるものです。この時、求められるのは表現力、演じ分ける力はもちろんですが、文学を時間と空間のなかに立ち上げる感性です。観客は、言葉ばかりに集中している訳ではありません。どんな物語がそこに立ち上がるか、そこに耳を澄ましているのです。ある意味で演技というものの本来の姿がここにあります。往々にして俳優は「役」に縛られています。モノドラマは、その自縛からの解放を与えてくれます。テキストは、5分から10分程度で完結する掌編小説を数本、用意いたします。 |
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申し込み方法 希望するワークショップを明記の上、メールでお送りください。お問い合わせも受付けます。 郵便番号・住所・氏名・電話番号・FAX番号・年齢・性別・職業・所属・ 演劇経験年数 (なし 1年未満 1年以上) 実施会場:劇団キンダースペースアトリエ 電話 048-255-4342 〒332-0021 川口市西川口1-23-3 マンションヒルマ1F 申し込み・問い合わせ:劇団キンダースペースオフィス 電話 048-252-0551 ※申し込み用紙も用意してございます。御請求ください。 ※定員になり次第締め切ります。お早めに御応募ください。 ※ワークショップに関して劇団の事情によりやむをえず日程が変更になる場合がありますのでご了承ください。その場合応募者には早めに御連絡いたします。 |
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2018年度の 連続ワークショップVol.55、連続ワークショップVol.56、モノドラマワークショップ2018、全てにご参加の方は、参加費総額から5,000円割引きさせていただきます。 |