・お一人お一人の素晴らしい演技の行く末に期待します!
・圧倒された気がします。科白は聞きやすくあっという間のひとときでした。
・きちんとした科白、間などしっかりした出来でした。
・まったく違う二つの舞台、楽しませていただきました。
・どの作品も目が離せず、一気に見せていただきました。話に入り込み、特に「宮城野」では考えさせられることがありました。
・面白かったです。感情移入しました。長い科白も熱が入っていてすごいなと思いました。(女性)
・とても良かったです。実際近くで観る舞台は迫力があって鳥肌が立ちました。(男性)
・考えさせられることが多くて放心状態です。ゆっくり時間をかけて思い返してみます。(男性)


「名医先生」

・役者の皆さんの中にどれだけその人物が息づいておられるか、が観る側の楽しみのひとつです。真面目に取り組んでおられる様ですが、観客を異空間にワープさせてくれるぐらいのパワーが欲しいです。その点「ニーナ」は僕もオデッセイまで追いかけて行きたくなりましたよ!(男性)
・名医先生は一つ一つ話がわかりやすく、良かったです。
・名医先生はその変身ぶりを楽しませていただきました。名医先生がこれらの中に共通した何の病理を発見したのか、楽しく考えながら帰途に着きます。
・名医先生は安食さんの豊かな表情や演技に感動しました。
・「色魔」の瀧本さんの間の撮り方が好みでした。
・安食さん、チョー上手いです。瀧本さん、ピョートルがかっこ良かったのでびっくりしました。
・「オーディション」と「色魔」が面白かった。他のお話も機会があれば観たいと思った。(女性)


「宮城野」
・宮城野の純情と可哀想な姿が胸をチンチンチンチン……
・いい女だったけど、もう少し色っぽくても良かったかも……(女性)
・宮城野の本当の気持ちはどこにあるんだろう。
・西村さんのフアンになりました。
・素晴らしい物語に負けない二人の呼吸が良かったです。(男性)
・宮城野さんに泣きました。この役はエニアグラム(ハリウッドの脚本家が勉強する人間学)でいうタイプ9ですね。欠乏動機が原因ですね。宮城野の愛への欠乏動機を西村さんはみごとに表現されていたと思います。実際、涙が出てきました。
・声がはっきりしていて、演技も良かったです。矢代静一作の「夜明けに消えた」も観ました。自己犠牲について考えさせられました。


「動物園物語」

・動物園の導入とは知らずに待ち時間に流れるオラトリオを聴いておりました。自分の居室にそのままいるような雰囲気の中で始められた物語はヒトを考えさせるものでしたね。題材も演技もプログラムのご挨拶の言葉に通じるものだと思いました。
・科白が聞き取りやすく、観ていて考えさせられた。とても面白かったです。
・動物園物語は明確に終わりが無く演じるのは(話を理解するのも!)難しいと思いましたが、左藤さん、清水さん二人のテンポで助けられました。すごく面白かったです!(女性)
・間とかピーターが爆発する感情とかメリハリがあって良かったです。
・人物の変化が、動き・口調などからよく伝わって迫力があったと思う。
・進くんの目がいっちゃってて、情熱的でかっこ良かったです。不条理な世界は理解しづらい世界だけど、気になるというか理解してみたい願望が湧いてきました。頭ではなく、ハートにひびいてきました。感動です!!(女性)